●山あり谷あり角田あり

 いつか、どこかで目の当たりにする瞬間だと思っていた。それが第2戦の予選で起こってしまう。角田がアタック中に痛恨のクラッシュを喫した。

 ピットに戻ってきた時の憮然とした表情から、マシンに対する自信と自身への不甲斐なさを感じさせた。コンピューターのように高い吸収能力を見せる一方で、実に人間味のあるドライバーだ。チームからも「明日はおもしろくなりそうだ」と激励されていることから、絆の深さもうかがえる。

●F1界はすっかり角田色

 今回は予選ではクラッシュしてしまったが、それでも開幕戦で見せた素晴らしい走りで世界のF1ファンを魅了している角田。無線でのコメントも楽しみの一幕になっており、今回は「渋滞天国」という言葉で界隈を楽しませた。

 加えて予選前の金曜日にこんな一幕があった。

 F1公式Twitterもすっかり角田をお気に入りのようで「彼を楽しんでる?」とツイート。これに対し角田は「This is only the start(”ほんの始まりにすぎないよ”)」と呟く。さあ、角田劇場、第2ラウンドだ。

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