今週末の第3戦ポルトガルGPの舞台となるアルガルベ・サーキットは、低速から中高速コーナーまで満遍なく配置され、一方でエンジン全開率が70%以上という点で、パワーサーキットの性格も併せ持つ。初開催だった昨年はメルセデスにまったく太刀打ちできなかったレッドブル・ホンダだが、今季の彼らは開幕2戦でメルセデスと互角以上の戦いを繰り広げている。

 それだけにホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは、「レッドブルだけでなくアルファタウリも、高い戦闘力を発揮できるのではないか」と、今週末の展開に手応えを感じているようだった。一方で電気系のトラブルが繰り返されているのは不安材料だが、「それも今回はきっちりまとめていきたい」と語っていた。

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