2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの初日フリー走行ではレッドブル・ホンダがワン・ツー、アルファタウリ・ホンダも5、10番手のタイムを出し、ホンダ製パワーユニット搭載車がトップ10入りする順調な初日となった。

 それでもホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターは「まだ車体、パワーユニットともに見直すべき点は多い」と、現時点での戦闘力には完全に納得できていない。

 ライバルを見ればメルセデスは11、16番手に沈んだものの、代わってフェラーリが3、4番手。前戦モナコGPに続いて好調を維持するフェラーリ勢に、田辺テクニカルディレクターも警戒心を隠さなかった。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る