現在発売中の雑誌『レーシングオン No.513』では、40年以上にわたりF1で活躍を続けてきた名門チーム、マクラーレンとウイリアムズの足跡と近未来について特集している。ともに英国籍で、ともに1980~1990年代に最強時代を謳歌し時代を築いた両陣営だが、実はそのチーム哲学やステータス、プライオリティは驚くほどに異なり、似て非なる存在とも言えそうだ。

 そこで今特集の目玉として、チーム躍進の原動力でありホンダやルノーとともに勝利を重ね、移籍を経た後にも二度復帰するなど縁の深いウイリアムズと、ライバルたるマクラーレンにも在籍経験のあるナイジェル・マンセルに当時の思い出や裏側のエピソードを訊いた。

 ここでは『レーシングオンNo.513』に収録されている、マンセルのインタビュー記事から一部を抜粋してお届けする。

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