レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2016.12.05 14:39
更新日: 2016.12.07 15:36

展示された16年ホンダF1マシンはショーカーではなかった!:ホンダサンクスデートピックス

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | 展示された16年ホンダF1マシンはショーカーではなかった!:ホンダサンクスデートピックス

■なんでも乗ってみるアロンソ

 昨年のサンクスデーに続いて、MotoGPマシンを華麗に操り話題を届けたフェルナンド・アロンソ。サービス精神(あるいは好奇心?)旺盛な彼は、あらゆるマシンに乗り込み、ツインリンクもてぎでの1日をファンとともに楽しんでいた。

 ホンダの歴代マシンが走る『Sound of ENGINE』では、ペドロサが2003年にチャンピオンを獲得した『RS125RW』に注目する姿も。

フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ
カートに乗るフェルナンド・アロンソ
カートに乗るフェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ
ホンダ・RA301駆るフェルナンド・アロンソ
ホンダ・RA301駆るフェルナンド・アロンソ
NSXに乗るフェルナンド・アロンソ
NSXに乗るフェルナンド・アロンソ
RS125RWに注目するフェルナンド・アロンソ
RS125RWに注目するフェルナンド・アロンソ

■総額1億3000万円以上!? 一般公道で走れるMotoGPマシンがパレードラン

 2013年、2014年、2016年とコンストラクターズチャンピオンを獲得したMotoGPマシンRC213V。そんなMotoGPマシンを一般公道で走行可能とした『RC213V-S』による記念走行『RC213V-S Owner’s Run』が行われた。

サンクスデーに集まった7台のRC213V-S
サンクスデーに集まった7台のRC213V-S

『RC213V-S』は全世界200台限定での販売。サンクスデーには6名のRC213V-Sオーナーが集まった。このオーナーたちは、HRCのテストライダーであり、世界耐久選手権(EWC)の開幕戦ボルドール24時間にTSRホンダから参戦した伊藤真一を先頭にツインリンクもてぎのフルコースを2周。集まった多くのファンがその走りに注目していた。

 ちなみに、今回登場したマシンの総額を計算すると、伊藤のマシンを合わせて約1億3140万円(!)だ。

伊藤真一
伊藤真一

関連のニュース