■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル フリー走行1=20番手/予選=8番手
僕らにとって最高の予選セッションとなり、それを母国の大観衆の前で達成できて信じられない気分だ。午前中のFP1ではマシンに自信がまったくなかったのに、終わってみれば予選8番手だ!
プラクティス後に、マシンを改善させることにするか、それともこのまま変えずにトラックが自分たちに向いてくることに賭けるかの決断に迫られ、結局は後者で行った。すべてがいつもよりすごくいい感じで枠にはまり、コース上では自信と快適さを感じられ、それによってさらにコンマ1〜2秒を引き出せたのだと思う。最終的には、この結果を得るという最高の仕事ができた。
さあ、もう明日のことを考えよう。簡単ではないが、アグレッシブになって優位に立たないといけない。
