レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、F1第10戦イギリスGPでマックス・フェルスタッペンと接触したルイス・ハミルトンへのペナルティが軽すぎるとの不満を持ち、より重いペナルティを加える可能性について、弁護士の力を借りて調査していると明かした。
オープニングラップ、首位を争うなかで2台はコプスで接触、フェルスタッペンはコースオフし、激しくウォールにクラッシュ、その場でリタイアとなった。衝撃が大きかったため、病院で検査を受けた結果、幸いフェルスタッペンにけがはなかったことが確認され、日曜夜に退院が許された。