ザウバーF1チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、マーカス・エリクソンのチームメイトを選ぶ際には、ドライバーが持ち込むことのできる資金の額を考慮に入れることになるだろう。

 しかしナッセがブラジルで2ポイントを獲得したおかげでザウバーはマノーより上位のコンストラクターズ選手権10位を確保、これによりチームが手に入れる賞金は約1350万ドル(約15億6000万円)にのぼる。ナッセとしてはこの価値が認められるべきだと考えている。

「これはかなり重要だと思う」とナッセ。

「僕は2017年に向けてチームに追加の予算をもたらしたんだ。この賞金がどれくらい重要なものかみんな分かっている」

「これは僕がチームのために見出すことのできた最大の予算だ」

「僕がチームにもたらしたもの以上のスポンサーシップはないよ」

 ナッセは、F1以外の選択肢はまだ検討していないと語った。

「結果を出すために多くのことをしたけれど、もっとたくさんのことを達成したいと思っている」

「いつかワールドチャンピオンになりたいし、そのためには懸命に働いていかなくてはいけないんだ」

「たくさんのコミットメントが必要になるし、自分を捧げる必要もある。そういったことを進めていくためには時間がいる。今もそれ(F1に残ること)が僕のプランAだ」 

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