一方でマクラーレン・テクノロジー・グループの役員を務めたエクレム・サミがそのポジションから11月29日で離れたことも分かっている。

 サミは、プロジェクト4レーシング時代にはデニスの個人アシスタントを務め、それ以来、デニスの側近として40年近く貢献した。サミはマクラーレンの商業面を取り仕切り、多数の長期スポンサーシップを管理してきた。

 サミの後任は、ロンドンの法律事務所ウィザーズのパートナー、ジョン・リッチェズが務めている。ただしサミは今もマクラーレン・マーケティングのマネジングディレクターのポジションは維持しているとみられる。

 リッチェズは、資産管理のエキスパートであり、インダストリアル・アワードを受賞した経験を持つ、この分野では有数の人材であると、彼が所属する法律事務所は紹介している。

 マクラーレンは、デニスの解任の後、商業面で実績のあるザック・ブラウンを新たにエグゼクティブディレクターとして起用した。 

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