F1第19戦ブラジルGPで優勝を飾ったルイス・ハミルトン(メルセデス)がチェッカーフラッグを受けた後のスローダウンラップでシートベルトを外したことで規則違反を犯したと判断され、5000ユーロ(約65万円)の罰金を科された。

 決勝後の現地16時41分に、スチュワードは、国際競技規則・付則Lチャプター3・第4条「セーフティベルト」への違反を疑い、メルセデスの代表者を17時に呼び出すと発表した。ここには「ドライバーは、競技中は常に、サーキット、ピットレーン、スペシャルステージ、競技コースを走行している際、車両の技術規則に従ったセーフティベストによってシートに適切に拘束されていなければならない」と定められている。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円