メルセデスはハミルトンが5番手、ジョージ・ラッセルが9番手という低空飛行に終わった。開幕前の発言を疑うのが大多数の意見だったが、今回は的中してしまった。決勝レースで、そしてシーズン中にどこまで挽回するのか、チームの底力が試される。

 最速タイムを記録したのは下馬評どおりフェラーリでシャルル・ルクレールがポールポジションに。勝たなければならない宿命を背負うフェラーリの復活はF1界にとって明るいニュース。この週末最多の3万リツイートを記録した。

 昨年のバーレーンGP予選と今年の結果を比較した結果がこちら。フェラーリ、レッドブル、メルセデスの3チームは順位を入れ替えるもTOP3揺るがず。その後方集団は順位がガラリと入れ替わり新時代を予感させる。決勝レースが楽しみで仕方ない。

 ところで予選後に撮影されたハースの写真が1.5万リツイートを突破。ルクレールのポール獲得もシュタイナー代表の前では霞んでしまう。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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