投稿日: 2022.06.11 00:31
更新日: 2022.06.11 00:47
更新日: 2022.06.11 00:47
F1アゼルバイジャンGP FP2:初日はルクレールが最速、フェラーリ勢はロングランで好ペース。角田は8番手
Kunio Shibata
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。アルファタウリの角田裕毅は8番手だった。
FP2は、現地時間午後6時からのスタート。2時間後には日没ということもあって、気温24.4度、路面温度35.7度まで下がっている。19台がコースインするなか、フェルスタッペンのマシンだけはガレージにこもっている。やはりDRSの不具合が、完全には直っていないようだ。セッション序盤は大部分のマシンがミディアムタイヤを履き、角田がトップに。しかしすぐにルイス・ハミルトン(メルセデス)がその座を奪うが、0.056秒の僅差だ。