■スクーデリア・フェラーリ
カルロス・サインツ 予選=3番手
かなり僅差だったね! 全体的にポジティブな予選だった。セッションのなかでスピードを上げていくことができ、最後に良いラップを走れた。2回目の赤旗でタイヤの温度が下がってしまい、最後のランの最初のふたつのコーナーがとても難しかった。もっと良い結果を狙っていたが、最終的に0.1秒以下の差で逃した。でも、僕たちのペースは強力だから、明日のスプリントと日曜のグランプリは面白くなりそうだ。可能な限り準備を整え、良い結果を目指して戦いたい。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=2番手
僅差の戦いだったが、マックスがトップに立った。赤旗の後、タイヤを正しいウインドウに入れるのが難しく、少しアンダーステアが出てしまい、完璧なラップを走ることができなかった。残念だけど、まだ金曜日で、重要なのは日曜だ。明日はFP2でドライビングスタイルの調整に取り組み、良いスプリントにすることが重要になる。
(予選後の会見で語り)クリーンなレースになることをただただ願っている。僕にとって悲惨なレースが5戦続いた。だから今回はすべてが順調にいき、自分たちにふさわしいポイントを獲得できることを、ひたすら願っているんだ。
