1ヶ月に4レースというハードスケジュールも、気づけば残り2戦だ。そしてサマーブレイクが近づくにつれて聞こえてくるのが来シーズンのシート問題であり、移籍の噂話だ。今年もそんな時期に差し掛かっているF1界をSNSから振り返る。
●噂の季節
サマーブレイクに近づくほど来季の移籍話しが浮上するのはF1の風物詩だ。ここ数年その中心にいたのはバルテリ・ボッタスだったが今年はマクラーレンのダニエル・リカルド。インディカードライバーの起用も噂されるなか、自身の口からチーム残留を宣言。いつだって笑顔のリカルドだが、内心は苦悩している。