■オラクル・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=優勝

2022年F1第13戦ハンガリーGP 優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイ
2022年F1第13戦ハンガリーGP 優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイ

 10番手から優勝するなんて、クレイジーだよね。しかもここはオーバーテイクがとても難しいサーキットなのに。

 今日はすべての判断を正しく行い、何度かうまくアンダーカットを成功させた。全体的にチームとして素晴らしい仕事をしたと思う。僕にとってベストレースのひとつであることは間違いない。ちょっとした360度スピンはあったけどね!

 リードを築けていることもとてもうれしい。でももちろんこれからもプッシュして、もっと優勝する必要がある。

(レース後の会見で語り)この結果は誰も予想していなかった。ただ、レース前に、冷静に戦おうと話し合い、そのとおりのことをした。すべて正しい判断をしたよ。1周目は他のマシンに囲まれて大変な状況だったけれど、トラブルには巻き込まれなかった。その後、何度かオーバーテイクをし、正しいタイミングでピットに入り、正しいタイヤを装着した。シャルルがハードタイヤで苦しんでいたから、アタックしようと決めたけど、360度スピンをしてしまった。あれはちょっと不運だったけどね。でも冷静にポジションを取り戻して、ギャップを広げていった。

 実はハードタイヤでスタートする計画を立てていたが、ソフトタイヤでグリッドに向かった時にグリップに苦しんだから、「ハードタイヤでスタートするのはあり得ない」って言ったんだ。

 チームはハードタイヤスタートで戦略を立てていたのに、僕が「ソフトにしよう」と言ったわけだ。うまくいったのはチームのおかげだよ。自分たちの仕事にとても満足している。ハードタイヤはかなり厄介だった。それはシャルルを見れば分かるよね。ソフトでスタートすると決めた後には、(ハードタイヤのことは)全く検討しなかった。良い選択をすることは簡単なことではない。でも僕たちチームには優れたスタッフが大勢揃っている。今日は戦略担当のハンナ(・シュミッツ)がものすごく冷静に対処してくれた。彼女はとても優秀だ。

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