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F1 ニュース

投稿日: 2022.10.10 09:32
更新日: 2022.10.10 09:35

ペナルティでタイトルの権利を失ったルクレール「自分のミス」と受け入れ。代表はスチュワードを強く批判/F1日本GP

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F1 | ペナルティでタイトルの権利を失ったルクレール「自分のミス」と受け入れ。代表はスチュワードを強く批判/F1日本GP

 2022年F1日本GP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位という結果になった。これにより、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2022年チャンピオンに決定した。

 ルクレールはレースを通して2番手を走行し続け、前のフェルスタッペンとのギャップが拡大する一方、終盤、タイヤに苦しみ、後ろのセルジオ・ペレス(レッドブル)から追い詰められる展開となった。なんとかポジションを守り切るかに思われたが、ファイナルラップの最終シケインでコースオフ、コーナーをショートカットして、2位でフィニッシュ。スチュワードはこれを「コースを離れてアドバンテージを得た」と判断、レース終了直後にルクレールに5秒のタイムペナルティとペナルティポイント1を科した。ルクレールは2位から3位に降格となったことで、今季チャンピオンの権利を失った。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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