マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、午前中、走れなくなったことに対してアロンソが不満を示したと認めていた。アロンソはポジティブな考え方をしようと努めているが、落胆を隠せない。

「まだテスト初日だから、それほど心配していない。それほど興奮してはいないよ」とアロンソ。

「今、ものすごくいい状態でも、ものすごく悪い状態でも、まだまだ先は長い」

「もちろん、がっかりしている。3カ月、懸命にトレーニングに取り組み、シミュレーターでの作業をし、スポンサー関係の仕事をし、ようやくマシンを正式発表してコースデビューにこぎつけた。そしてインスタレーションラップを走っていたら、何かが壊れて、1日を失ったんだから」
 
「今年は時間がものすごく重要だ。レギュレーションが大きく変わり、新しいタイヤが導入されたから、短期間で大量の情報を仕入れる必要がある」

「ドライバーとしては、ぎりぎりまでプッシュして、限界を探りたい。新しいマシンやタイヤに適したドライビングスタイルを見つける必要があるからだ」

「タイヤとマシンのサイズが変わったことで、ステアリング、スタート手順、ピットストップなど、今年変化した要素がたくさんあるから、それに慣れなければならない」
 
「でも僕は(貴重な)1日を失ってしまった」 

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