IMSAウェザーテックスポーツカー選手権第4戦、ラグナセカ/米国 – GTD

ニューポルシェ911 GT3 Rが初優勝

米国. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の新型モデルであるポルシェ911 GT3 Rが、日曜日にカリフォルニア州ラグナセカで開催されたIMSAスポーツカー選手権において初優勝を果たしました。モントレー近郊の砂丘のサーキットにおいて、元ポルシェジュニアのアレックス・リベラス(スペイン)とマリオ・ファルンバッハ(ドイツ)は、ポルシェのカスタマーチームであるシアトル/アレックス・ジョブ・レーシングにGTDクラスでの勝利をもたらしました。予選でベストタイムを叩き出したペアは、ポールポジションから決勝をスタートし、2時間のレース全体を通じてリードを保ちました。筒内直噴を採用した最先端の新型4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載する911 GT3 Rは、1月のデイトナでレースデビューを飾りました。ポルシェは、市販スポーツカーの911 GT3 RSをベースとして世界中のGT3シリーズ用にレーシングカーを製作しています。

また、このレースの前に行われたGTLMクラスのレースでは、ル・マンで総合優勝を果たしたアール・バンバー(ニュージーランド)とフレデリック・マコヴィッキ(フランス)が、ポルシェ・ノース・アメリカのワークスチームからポルシェ911 RSRで出場して3位でフィニッシュしました。

レース後のコメント
ポルシェのモータースポーツ部門責任者フランク=シュテッフェン・バリサー博士:「大接戦となった今回のIMSAスポーツカー選手権において、ドライバー達の驚異的なパフォーマンスのおかげで、ニュー911 GT3 Rにとっての初勝利が達成されました。優勝したシアトル/アレックス・ジョブ・レーシングのクルーと2人のドライバーを祝福します」。

アレックス・リベラス(911 GT3 R #23):「私たちにとって完璧な週末となりました。私達は、全てのフリープラクティスと予選においても最速であり、レースに勝ちました。しかも、これ以上ないほどの最速ラップを叩き出しました。ニュー911 GT3 Rは素晴らしい車であり、ラグナセカは素晴らしいサーキットです。ここでの私の初レースで優勝を飾り、しかもそれを新しい911で実現できるなんて夢にも思いませんでした」。

マリオ・ファルンバッハ(911 GT3 R #23):「アレックスは大きなリードを築きました。そして、私が彼からマシンを引き継いだ直後にセーフティカーが入りました。そこで、できる限りタイヤを温存しようと努めましたが、このサーキットでは簡単なことではありません。フィニッシュの時点では厳しい状況でしたが、911 GT3 Rでの初優勝を奪われるわけにはいきませんでした。私達のチームは、この勝利のため懸命に働いてくれました」。

レース結果
GTDクラス
1. リベラス/ファルンバッハ組(イギリス/ドイツ)、ポルシェ911 GT3 R、79周
2. ニールセン/バルザン組(デンマーク/イタリア)、フェラーリ488 GT3、79周
3. デイビス/デビンソン組(米国/オーストラリア)、アストンマーチンGT3、79周
8. マクニール/キーン組(米国/米国)、ポルシェ911 GT3 R、79周
11. リンゼイ/ベルクマイスター組(米国/ドイツ)、ポルシェ911 GT3 R、79周

モデルレンジ911(タイプ991 II):総合燃費9.3 – 7.4 l/100 km;CO2排出量216 – 169 g/km; 効率性クラス(ドイツ):F – D

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