「シェドンのシビックは後ろから見てハッキリ分かるほど、毎ラップ毎ラップタイヤの状況が悪化して苦しんでいた。時間がかかったけれど、ヘアピン手前でうまく”スイッチバック”することができたよ」

 2位に入ったシェドンのシビックを挟んで、3位には序盤に接触があった影響で右リヤから白煙を上げつつ、なんとかフィニッシュまでたどり着いたマット・ジャクソンのフォード・フォーカスが入った。これでモーターベース・パフォーマンス・チームはBTCCの300戦目の記念レースに華を添えた。

 4位にはMGが左フロントのパンクで戦列を去るまで激しいバトルを演じた、シシリー・レーシングのメルセデス・ベンツAクラス。そして、ターキントンのチームメイトであるジェイソン・プラトも、レース終了間際の11周目に、トヨタ・アヴェンシスのトム・イングラムをヘアピンでアウトから豪快なオーバーテイクを仕掛け5位に浮上している。

 また、同日のレース2では、フォーカスのジャクソンがターキントンのレヴォーグを退け勝利。レース3では、シェドンのシビックが雪辱を果たして優勝を手にしている。

左フロントの磨耗に悩むドライバーが続出した
左フロントの磨耗に悩むドライバーが続出した
「今日はこういう結果が手にできるとは思っていなかった」と、ターキントン
「今日はこういう結果が手にできるとは思っていなかった」と、ターキントン

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