FIA GT1世界選手権にマセラティMC12で長年参戦し続けているヴィータフォン・レーシングチームが、2011年、もしくはそれ以降に現在使用しているマセラティMC12から、レクサスLFAにスイッチするのではないかという噂が上がっている。

 この噂は、スポーツカーレースを専門に扱うPLANET LE MANSが報じたもので、「ヴィータフォン・レーシングチームが2010年シーズン終了をもってマセラティMC12の使用を終え、2011年のFIA GT1世界選手権でレクサスLFAを使用するのではないか」というもの。

 ただ後日、このニュースはアップデートされ、2011年の活動についてヴィータフォン・レーシングチームはまだ何の決定も為しておらず、今季の活動に集中することが記載されている。ただ、将来的にLFAを使用する可能性についてはまだ残っているようだ。

 ヴィータフォン・レーシングチームは、バルテルス・モーター&シュポルトGmbHが運営するレーシングチームで、旧FIA GT選手権では5度のチームタイトルを獲得。今季からスタートしたFIA GT1でもアンドレア・ベルトリーニ/ミハエル・バルテルス、ミゲル・ラモス/エンリケ・ベルノルディの手により2台体制で参戦している。

 チームは2005年からマセラティMC12を使用しているが、マセラティの親会社であるフィアットからは新たなプログラムが提示されていないようだ。

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