マクラーレン・オートモーティブは9日、元F1ドライバーで、故アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナをファクトリードライバーとして起用すると発表した。

 ブルーノは、モータースポーツ参戦を禁じていた母の影響もありモータースポーツキャリアの開始は遅かったが、2010年にF1デビュー。ロータス・ルノーGPやウイリアムズ等を駆り12年までF1に参戦していた。

 その後、ブルーノはWEC世界耐久選手権への参戦を開始。アストンマーチン・レーシングのエース格としてスポーツカーレースを戦っていたが、今季は新たにマクラーレン・オートモーティブと契約。今季デビューのFIA-GT3カーであるマクラーレン650Sの開発、市販の650Sの開発に携わるとともに、いくつかのレースに出場することになる。

「マクラーレンに加わることができて光栄に思うよ。僕の叔父が多くの成功を収めたチームだし、モータースポーツの世界でも偉大な名だからね」とブルーノ。

「2015年はマクラーレンにとってビッグイヤーになると思う。その一部を担うことができて嬉しく思うよ。マクラーレンGTと仕事をすることが楽しみだし、何年か前に参戦したことがあるスパ24時間を戦うチャンスも得られたんだ」

 また、マクラーレンGTのマネージングディレクターを務めるアンドリュー・キルカルディは「セナの名がマクラーレンに戻ってきたのは素晴らしいことだ」と語った。

「ブルーノはまだ31歳だが、F1やELMS、WEC、ブランパン耐久シリーズと多くの世界的レースで多くの経験を積んでいる。彼はチームにより強さを与えてくれるだろう」

 マクラーレンGTのファクトリードライバーとしては、ブルーノの他にロブ・ベル、ケビン・エストーレ、アルバロ・パレンテというGTレース界ではお馴染みのメンバーが名を連ねている。

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