11月5日にFIAから発表されたFIA GT1世界選手権に関するブルテンによれば、FIA GT1の今季残り2戦、ブラジルとアルゼンチン戦を前に4台のニッサンGT-Rに対して性能調整が変更される事になった。

 今回実施された性能調整で車重はこれまで1230kgだったが、次回からは1220kg、そしてリストリクターは32.8mmから33mmへと広げられ、GT-Rの4台にはかなりのポテンシャルアップが期待できるところ。

 FIA GT1世界選手権には今季から参戦を開始、シルバーストンでは優勝を飾ったものの、それ以降は苦しい戦いとなったGT-R陣営。スイスレーシングからは荒聖治、スモーパワーからはミハエル・クルム、ピーター・ダンブレックとスーパーGTで活躍したドライバー達が揃うGT-Rの両チーム。性能調整の追い風を受け、ブラジルとアルゼンチンの最終戦2戦では有終の美を飾りたいところだろう。

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