6月に開催されるル・マン24時間耐久レースで、LMP2クラスのグリーブス・モータースポーツと提携を結んだケータハムは、今回の協定がLMP2マーケットへの評価の一環であると明らかにした。

 2011年に合弁でソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ケータハムを設立したケータハムは、今季のル・マン24時間に向けて、ザイテックZ11SN・ニッサンを使用するグリーブス・モータースポーツと提携。ケータハムF1チームのリザーブドライバーであるアレクサンダー・ロッシがドライバーとして乗り込むことになった。

 ロッシはル・マン24時間参戦に向け、カナダGPの金曜フリー走行に参加した後、直行便でル・マンに向かい、同じ週に開催されるル・マン24時間テストデーに参加することになる。

 今回のロッシ起用と同時に、グリーブス・モータースポーツの41号車は、F1同様のグリーンのカラーリングが施されることになったが、今回の提携について、ケータハム・グループのテクノロジー担当であり、ケータハム・コンポジットのCEOであるマイク・ガスコインは、提携の狙いを語っている。

「我々はケータハム・テクニカル&イノベーションとケータハム・コンポジットを通じて、カスタマー向けプロトタイプカーについて、さまざまな分野を模索しているんだ。我々には技術と才能、伝統がある」とガスコイン。

「我々にどんな商機があって、どんな能力を活かせるのか、直接参加して評価するのがいちばんだよ」

 すでにガスコインはケータハムF1チームとは関連がなくなっているが、今後ル・マンおよびWEC世界耐久選手権向けLMP1/LMP2プログラムを見据えていると言われている。

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