第80回ル・マン24時間耐久レースで、ウイニングマシンのアウディ1号車をドライブしたブノワ・トレルイエは、コースコンディションと他車の追い越しで、慎重に走らなければならなかったと振り返った。
「今年はコースがとても混雑していたので非常にタフなレースだった」とトレルイエは語っている。
「他のマシンをパスするためにレコードラインから外れた途端に非常に滑りやすくなるために、かなり慎重に走らざるを得なかった。それには、非常に難しいコントロールが求められた」
「日曜日の朝、我々はチームメイトのマシンととてもスリリングでフェアなバトルを繰り広げた。2台のAudi R18 e-tron quattro同士のバトルは、ハイブリッドマシンが持つ高いポテンシャルを見事に証明したと思う。とにかく、再び表彰台のトップに登れたことを嬉しく思っている」
また、チームメイトのマルセル・ファスラーも、次のようにコメントしている。
「素晴らしいレースだった。目まぐるしく状況が変わっていたが、私は素晴らしいチームで走れたと思っている。メカニック達はアクシデントの後、驚くほどのスピードでマシンを修復してくれた。そしてチームメイトのドライバー達も、いつもの通り素晴らしい走りをしてくれた」
「アウディにとって今日は素晴らしい日になったと思う。総合優勝を獲得したというだけでなく、Audi e-tron quattroという最新技術が1-2フィニッシュを獲得したことが、何より素晴らしい結果だった」
