アメリカン・ル・マン・シリーズ/インターコンチネンタル・ル・マン・カップのセブリング12時間は決勝レースが行われ、チーム・オレカ・マットムートが走らせるプジョー908 HDi FAP(ニコラス・ラピエール/ロイック・デュバル/オリビエ・パニス)組が優勝を飾った。

 ワークスのプジョー908が2台、アウディR15“プラス”が参戦する中、“旧式”となったプジョー908 HDi FAPを持ち込み、予選5番手からスタートした10号車オレカ・プジョーは、アウディ勢の遅れに乗じて3番手に進出。10時間目までは8号車プジョー908がリードしていたものの、8号車は周回遅れに捕まりスピン、ノーズを壊してしまいその修復のために遅れを喫することとなった。

 これでレース終盤はデュバルがドライブするオレカ・プジョー、そして2番手に進出したハイクロフト・レーシングの01号車HPD ARX-01e、ノーズ修復から復帰した8号車プジョーとの三つ巴の争いとなったが、デュバルはリードを守り抜きトップでチェッカーを受けた。

「こんなに速く走れると思わなかったし、今日はこんなラッキーがあるなんて思わなかったよ」とトップでチェッカーを受けたデュバル。「最後に、オレカチームにとって素晴らしい結果を残すことができた」

 2位にはディーゼルターボ勢に競り合いセンセーショナルなデビューを飾ったHPD ARX-01eが入り、3位は8号車プジョーに。2台のアウディR15プラスは、2台がコース上での接触に巻き込まれ、1台はプジョー7号車と接触するなど波乱の展開となり4位〜5位フィニッシュ。6位はダイソン・レーシングのマツダMZR-R、7位はレベリオン・レーシングのローラ・トヨタ、8位は7号車プジョーとなった。

 LMP2クラスはレベル5・モータースポーツが走らせたローラ・ホンダが入り、LM-GTEクラスはBMWが走らせたM3 GT2がコルベット勢やフェラーリ勢を退けワン・ツーフィニッシュを飾った。

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