ACOフランス西部自動車クラブは1日、2016年のル・マン24時間耐久レースのサポートイベントとして開催されるLMP3とGT3によるレースを『ロード・トゥ・ル・マン』と名付け、その詳細を発表した。

 このレースは、2016年からヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)の併催イベントとして開催されるミシュランGT3ル・マンカップの第2戦として位置づけられているもので、ル・マン24時間の決勝スタート前、土曜の午前11時10分から開催される。1日、ACOはこのレースを『ロード・トゥ・ル・マン』と命名した。

 GT3カーにとってはシリーズ戦の一戦として開催されるが、LMP3カーにとっては単独イベントとなっており、ELMS、もしくはアジアン・ル・マン(AsLMS)に参戦しているLMP3車両のみが参加することができる。ACOは、LMP3もしくはGT3のチームを招待する権利をもっており、エントリーは3月18日に開始され、4月15日に締切。その後委員会によってエントラントが選ばれる。ミシュランGT3ル・マンカップのシーズンエントリーをしているチームは、自動エントリーとなっている。

 レースは最大50分から60分となっており、3月に最終決定される予定。6月14日火曜から15日水曜日に車検が行われ、水曜夜に1時間のプラクティスを実施。木曜に予選が行われる。ドライバーは1名から2名が乗車でき、1名につき最低20分の乗車が必要。ピットストップは最低限の時間が設定される。

 また、スローゾーンも設定されるが、ル・マン24時間とは異なり8〜10のエリアに区切られコントロールされる。燃料補給は、プラクティスおよびレースのセッション中は禁止。ミシュランのコントロールタイヤの制限はないが、1種類のスリックが供給されることになる。

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