FIA GT1世界選手権第6戦は19日、スロバキアリンクで決勝レースが行われ、イェルマー・ブールマン/ミハエル・バルテルス組ヴィータフォン・レーシングの18号車BMW Z4 GT3が優勝を飾った。

 中止となった中国および韓国ラウンドに代わる代替レースとして開催されたスロバキアリンクは、18日に行われた予選・予選レースからBMWを走らせるヴィータフォンと、メルセデスベンツSLS AMG GT3を走らせるオールインクルーシブの戦いとなった。

 予選レースで決勝のポールを獲得したブールマン組18号車BMWは、決勝でもチームメイトである17号車を従え勝利に近づくも、残り6分というところでマクラーレンのクラッシュによりセーフティカー導入。そのSC明けで、マルク・バッセング/マルクス・ヴィンケルホック組38号車メルセデスベンツが接近。17号車をかわし、18号車に接近した。

 しかし、ブールマン駆る18号車は38号車の追随を許さず優勝。ランキングでは38号車と16点差の争いを展開している。次戦のFIA GT1世界選手権は9月2日にモスクワで開催される。

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