ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)とハイクロフト・レーシングは10日、今季から導入するLMP1用マシンであるARX-01eの画像を公開した。

 HPDは昨年、アメリカン・ル・マン・シリーズでLMPクラスがひとつのクラスになったことをきっかけにLMP2クラス車両で参戦していたが、今季、ふたたびLMP1に活動の場を移すことになる。

 マシンを手がけるワース・リサーチでは、シャシーとエンジンを活用しながら、LMP1の増大するパワーに合わせたリストリクター、そして空力、サスペンションの改良が施されているという。

 HPDの副代表を務めるスティーブ・エリクセンは、まったく新たなマシンをデザインするよりも、今までの車両を適応させることが正しい方法だったと語り、「このパッケージはLMP1を戦うにあたり良好でしっかりとしたベースになると思う」と評価している。

 ハイクロフト/HPDではこのARX-01eでセブリング12時間、ル・マン24時間を戦うことを認めているが、他のALMS等のレースについては触れられていない。ドライバーはセブリングに向けて、デイビッド・ブラバムとマリーノ・フランキッティが決定している。

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