現地時間28日から走行が始まるWEC世界耐久選手権の今季最終戦インテルラゴス。トヨタのタブルタイトルの行方や、トム・クリステンセンの引退、エマーソン・フィッティパルディの参戦など注目のこのレースですが、現地からのトピックスをお届けします。今回はコースウォークの模様をどうぞ。

●「ル・マン1周でも負けないぞ!」

 トヨタ陣営は、一部のドライバーとエンジニアがコースウォークを利用して走っていました。他チームでも走っている人が何人もおりまして、タイムは測っていませんが、見ていた中だと最速はアレックス・ブルツのよう。

 ちなみに、東富士研究所の若手エンジニアは2周走っていました。彼らは今から来年のル・マン24時間に向けて身体を鍛えているところ。TMGのジムとかでも、すごくトレーニングしているらしい。世界一の耐久レースに勝つためには“エンジニアの耐久力”も一番でなければ、ということで、コースウォークの時には毎回走っているそうです。来年のル・マンでは、腹筋もパックリ6つに割れている……予定(!?)。

「ル・マンのコースを1周走っても、他のマニュファクチャラーのエンジニアには負けないぞ!」とのこと。来季から参戦するニッサンや、アウディ、ポルシェのエンジニアと、できればル・マンのコース1周で直接対決したいんだとか。

●トムさんのラスト・コースウォーク

 こちらは徒歩でコースウォークに臨むアウディ陣営の様子。現役ラストランとなるトムさんは最後だからかスマホでコースを撮影しております。

 ちなみに、このトムさんのラスト・コースウォークには、どうやらTVクルーが同行していた様子。写真では手で隠れていますが、マイクをつけて歩いています。たぶん、歩きながらコースのこととか色々話をしてもらっていたんでしょうね。

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