2012年からスタートするWEC世界耐久選手権は、今季のマニュファクチャラーポイントについての規則を変更し、8戦中6戦の有効ポイント制にすると明らかにした。

 今回の規則変更により、WECのマニュファクチャラー選手権は各レースでマニュファクチャラー登録されたマシンのうち、最高位のマシンがポイントを加算。全8戦のうち6戦の有効ポイント制に変更される。ただし、有効ポイントのうちル・マン24時間のポイントだけは外すことができないことになった。

 この変更により、今季のWECで第2戦から参戦を予定しているトヨタが、アウディに対してマニュファクチャラータイトルを争うことができるとWECでは認めている。プジョーの突然の撤退表明後、選手権のタイトル争いを終盤まで盛り上げるための施策と言えそうだ。

「この変更に対するリクエストは、先月FIA世界耐久選手権のエントリー締切間際に示されたプジョーの突然の撤退発表の後に出され、すべてのエントラントに承認されたものだ」と語るのはFIA WECのジェラール・ヌーブCEO。

「今回の変更により、WEC第2戦スパからの参戦準備を進めているトヨタが、アウディに対しWECのマニュファクチャラータイトルを争うことができる。今回のルール変更が、チームにとってもファンにとってもよりシーズンを面白くするだろう」

 規則変更は、FIAエンデュランス・コミッションとFIAワールド・モータースポーツ・カウンシルを経て承認されている。他のレギュレーションには変更がないという。

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