13日、ル・マン24時間レース初日の走行を終えたトヨタ・レーシングの7号車は、予選1回目で4番手タイムをマークした。
カー#7:(アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴)
フリー走行:5位(3分28秒421)53周
予選1回目:4位(3分27秒191)25周
アレックス・ブルツ:
「今日は初日であり、多くの結論を導き出すのは難しい。フリー走行は我々にとって満足のいくものであり、予選1回目も同様だった。システムの軽微なトラブルによりほんの数分ではあるがロングランを予定よりも早く終えなくてはならなかった。ただし、これは重大なトラブルではない。全体的に見れば我々は目指す方向に進んでいる。ライバルとは若干のギャップがあるが、我々にとっては初めてのル・マンであり、これまでのところはハッピーだと言える」
ニコラス・ラピエール:
「コース上がまだ若干明るいうちにプッシュすることにした。最後のセクターで他車に行く手を阻まれ、私自身も最終コーナーで若干のミスを犯したが、良いラップタイムを刻むことが出来た。最初のアタックとしては悪くなかったと思っている。まだセットアップでやれることはあり、2台が揃って予選セッションを走れたことで多くのデータを得られたのは良かったと思っている。明日は残りの予選でラップタイムを向上させるために必要な変更について考える時間がたっぷりある。」
中嶋一貴:
「自分にとって初めてのナイトセッション走行であり、多くの先行者の追い越しと、汚れた路面で非常に難しかったし、タイヤを暖めるのも大変だった。しかし、全体的には良いスタートが切れたし、ニコラス・ラピエールが良いラップタイムをマークしてくれた。明日に向けて、更なる改良が可能なはずだ。チームは大変なハードワークで2台のTS030 HYBRIDを今週のレースのために準備してくれた。週末のレースではその努力に少しでも報いたい」
(コメントはトヨタのプレスリリースより)
