11月17日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』は、競技2日目“デイ2”午前のループが終了。荒天を理由にSS4がステージキャンセルとなったためSS3終了時点でトップに立っていたTOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が現時点のラリーリーダーとなっている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、SS2でのアクシデントによって総合24番手に順位を落としている。

 朝から本降りの雨が路面を叩くなか7時すぎに開始されたこの日のオープングステージSS2“ Isegami’s Tunnel 1”では、既報のとおりダニ・ソルド(ヒョンデi20 Nラリー1)がコースオフ。道路の左脇に転落した車両の撤去作業のため赤旗が提示されることとなった。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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