ERCヨーロッパ・ラリー選手権の2019年シーズン開幕戦、アゾレス・ラリーが大西洋に浮かぶポルトガル領アゾレス諸島の風光明媚な全15ステージで争われ、2018年に自身初の欧州チャンピオンに輝いたアレクセイ・ルキヤナク(シトロエンC3 R5)がほぼラリーの全行程で主導権を握ったものの、レグ2でのパンクから無念のクラッシュ。ポーランド人の伏兵ウカシュ・ハバイ(シュコダ・ファビアR5)がERC初優勝を飾った。
ラリー/WRC ニュース
ERCヨーロッパ・ラリー選手権の2019年シーズン開幕戦、アゾレス・ラリーが大西洋に浮かぶポルトガル領アゾレス諸島の風光明媚な全15ステージで争われ、2018年に自身初の欧州チャンピオンに輝いたアレクセイ・ルキヤナク(シトロエンC3 R5)がほぼラリーの全行程で主導権を握ったものの、レグ2でのパンクから無念のクラッシュ。ポーランド人の伏兵ウカシュ・ハバイ(シュコダ・ファビアR5)がERC初優勝を飾った。