●セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)
「僕はこれまで、新しい挑戦にいつもワクワクしてきたが、今回のラリーはこれまで経験してきたものとはまったく違うものになると思っている。ターゲットを少し変えて臨まなければならないという話をよく耳にした」
「最近のWRCでは、つねに限界まで攻めるような走り方をしますが、ケニアではトラブルなくラリーを乗り切ることに重点を置くことになるだろう。1シーズンのうちに、このようなチャレンジがあるのは面白いことだと思うよ」
「どのように準備をするのが正解なのか分からない部分も多く、ドライバーはラリー中に少しずつ適応していかなければならないと思う。それでも、どのようなことが起こり得るのかを理解するためには、レッキがとても重要になるだろう」
●エルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)
「現役のドライバーは、誰ひとり以前に行われていたサファリ・ラリーに出場した経験がないため、今回のケニアは未知なる領域だ。もちろん、過去の映像はたくさん見てきましたし、いずれも壮大なものだった」
「今回に関しては、よりコントロールされたステージを繰り返し走行するので、昔とまったく同じにはならないと思うが、ケニアという普段とまったく違う環境でラリーができることに興奮している」
「スムーズなイベントになるとは思っていませんし、クルマだけでなく、選手にとってもきっと大きなチャレンジになるだろう。映像等を見た限り、とても広大な風景の中を走るようなので、道がどのようになっているのかを見極めるのはかなり難しそうだ。実際に現地に行ってレッキを行い、自分の目で確かめて、最大の課題が何なのか判断したいと思う」
●カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)
「ケニアは本当に面白いラリーになりそうだ。誰にとっても新しいイベントであり、長い歴史のあるクラシックなイベントでもあるからね」
「WRCが最後に開催されたのは2000年代の初期で、僕の父も参戦していた。当時の古い映像はすべて見たし、父もいろいろな話をしてくれた。ラリーというスポーツは、昔と今ではかなり変わってきているので、最新のラリーカーであのようなステージをどのように攻略するのか、とても興味深いところだね」
「とはいえ、昔とコンセプトが完全に同じではないことは理解している。例えば、あれほど長いステージを走ることはありませんが、以前と同じように路面が荒れているのか、トリッキーな場所があるのかどうかを知るのは面白そうだ。すべてがいつもと大きく異なると思いますが、僕はとても楽しみにしている」

