10月22~24日にハンガリー北東部ニーレジュハーザのターマックロードで争われた2021年ERCヨーロッパ・ラリー選手権第7戦ラリー・ハンガリーは、レグ1を通じてほぼラリーを支配したニコライ・グリアシン(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5/スポーツ・レーシング・テクノロジーズ)がまさかのペナルティに沈み、代わってマッズ・オストベルグ(シトロエンC3ラリー2/TRTシトロエン・ラリーチーム・ハンガリー)がERC初優勝を達成。そして総合6位でフィニッシュした選手権リーダーのアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビア・ラリー2エボ/トクスポーツWRT)が、先週のWRC2タイトル獲得に続き、ノルウェー出身ドライバーとして初の欧州選手権チャンピオンの称号を手にしている。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円