WRC世界ラリー選手権の一戦である『サファリ・ラリー・ケニア』で2位表彰台獲得という快挙を成し遂げた2021年シーズンに続き、2022年も唯一の日本人ラリードライバーとしてWRCのトップカテゴリーに参戦している勝田貴元。1月20~23日に行われた開幕戦モンテカルロを戦い終えたばかりの彼に、今季から導入されているラリー1カーの印象を聞いた。

 四半世紀にわたって続いたWRカーの時代が終わり、2022年のWRCでは競技車両のハイブリッド化をテーマにした新しい車両規定“ラリー1”レギュレーションが採用されている。これにともないシリーズの最高峰クラスを戦う各社は、共通仕様のプラグイン・ハイブリッドシステムを搭載する新型マシンを開発。昨シーズン中や短いオフの間に繰り返されたテストを経て迎えた開幕戦モンテカルロで、その成果を披露した。

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