19年ぶりにWRC世界ラリー選手権として開催されたサファリ・ラリー・ケニアで、トヨタWRC育成ドライバーの勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)が総合2位に入り、WRCでの自身初の表彰台フィニッシュとなった。

 今季の勝田は開幕から3戦連続で6位に入り、直近2戦ではキャリアベストの4位を獲得。それでも、自分の力を出し切れなかったと勝田は不満そうだった。

 今回はヒュンダイ勢に不運が重なったとはいえ、世界王者のセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)と最後まで優勝を争っての2位表彰台。幸運にもラリー直後に話を聞く時間をもらえて、さすがに満足感もあるだろうと思って聞いてみたのだが、その反応は意外なものだった。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円