7月5日(金)から7日(日)にかけて、三重県の鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第4ラウンド『SRO GTパワーツアー』が開催された。併催のSROジャパンカップは土日に各60分の決勝レースが行われ、レース1は96号車レクサスRC F GT3(末長一範/新田守男)、レース2は98号車フェラーリ296 GT3(山脇大輔/高木真一)とともにK-tunes Racingが勝利を収め、どちらのレースも同チームがワン・ツー・フィニッシュを飾っている。
ル・マン/WEC ニュース