7月13日、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキットでWEC世界耐久選手権第5戦『サンパウロ6時間』の予選とハイパーポールが行われた。シリーズのトップカテゴリーであるハイパーカークラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、7号車と8号車の両トヨタGR010ハイブリッドがそろってハイパーポールに進出し、小林可夢偉がドライブした7号車がポールポジションを獲得。僚友8号車が2番手につけ、最前列グリッドを独占する結果を得た。

 前日の12日金曜に開幕したWECサンパウロ。シリーズとともに10年ぶりにブラジルを訪れたTGRチームは、レースウイーク初日の2回のプラクティスと予選日のプラクティス3の計4時間を利用し、GR010ハイブリッドを1周4.309kmのインテルラゴスに最適化させる作業を終えた。

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