2024年シーズン最後のイベントとなったバーレーン8時間では、2位でフィニッシュした51号車フェラーリ499P(フェラーリAFコルセ)がレース後に降格ペナルティを受け、ミケル・イェンセン/ニコ・ミューラー/ジャン-エリック・ベルニュ組がドライブする93号車の9X8が繰り上がって3位を獲得し、2024年型の9X8での初表彰台をプジョーにもたらした。

 同トリオの93号車プジョーは前戦の富士でも表彰台にあと一歩の4位入賞を果たしており、その力強さを示している。

 ジャンソニは、バーレーンのレースはプジョーにとって改良型のマシンが投入されて以来、最高のパフォーマンスだったと考えている。

「予選ではもっとうまくやれたはずだが、決勝ではタイヤマネジメントがすべてだとわかっていた」と同氏。

「レース序盤は目標を定め、基本的に(ペース的に)ついていけないマシンにはついていかないようにしなければならなかった」

「そうすることでまだ接戦を保つことができた。レースのどの時点でも周回遅れになる危険はなく、つねにコントロールされていた。序盤は他のマシンよりもタイヤの使用量が少なかったし、ドライバーたちにもタイヤに気を配るように指示していた」

「もちろんセーフティカーのようなことを含めた運だって必要だ。だが、最初に我々がしたことをしなければ、そうしたセーフティカーの恩恵を受けることだってできなかったんだ」

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