7月13日、ブラジルのインテルラゴス・サーキットでWEC世界耐久選手権第5戦サンパウロ6時間の決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010ハイブリッドは、7号車が14位、8号車は15位に終わった。
昨年のブラジルラウンドでは勝利を収めたTGRだったが、今年はレースウイークの初めから厳しい状況に直面。決勝でも上位グループとのパフォーマンスや速度の差は明白で、TGRの2台はともに3周遅れでのフィニッシュとなった。
7月13日、ブラジルのインテルラゴス・サーキットでWEC世界耐久選手権第5戦サンパウロ6時間の決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010ハイブリッドは、7号車が14位、8号車は15位に終わった。
昨年のブラジルラウンドでは勝利を収めたTGRだったが、今年はレースウイークの初めから厳しい状況に直面。決勝でも上位グループとのパフォーマンスや速度の差は明白で、TGRの2台はともに3周遅れでのフィニッシュとなった。