フェラーリのレース&テストチームマネージャーであるジュリアーノ・サルヴィは、WEC世界耐久選手権第5戦の決勝レース中に50号車フェラーリ499Pに対して出されたレースコントロールの「奇妙」な指示に苛立ちを募らせた。この判断は7月13日にブラジルで行われた、フェラーリにとって厳しいレースをさらに複雑にした。

 フェラーリは今季開幕戦からル・マン24時間までに4連勝を飾っていたが、サンパウロ6時間レースでの惨敗により連勝記録が途切れた。499Pは競争力不足に苦しむなか、インテルラゴス・サーキットではキャデラック・ハーツ・チーム・JOTAの12号車キャデラックVシリーズ.Rと姉妹車38号車がワン・ツー・フィニッシュを果たしている。

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