BMW Mモータースポーツの責任者であるアンドレアス・ルースによると、同社はバレンティーノ・ロッシの2027年ニュルブルクリンク24時間レース参戦に向けた準備を進めている。ルースは、MotoGPからGT3ドライバーへと転身したロッシが、ノルドシュライフェ(ニュルブルクリンク北コース)でのレース出場に必要なライセンス『パーミット』を取得するための全プロセスを確実に踏むことになると強調している。

 BMWのファクトリードライバーであるロッシは、WEC世界耐久選手権に2シーズン参戦した後、今年はGT3レースへの参戦を縮小し、主にGTワールドチャレンジ・ヨーロッパへのエントリーに集中している。

 これは、移動の負担を減らすとともに、彼が以前から参戦を熱望していたレース(そのひとつがニュル24時間であり、来年の参戦を目指していることを最近複数のメディアで認めている)に挑戦する機会を探るためだと見られている。

 もしニュルブルクリンク24時間への参戦が実現すれば、今年マックス・フェルスタッペンがデビューしたことに続き、モータースポーツ界のビッグネームがこのレースに加わることにもなる。

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