ポルシェのアイハンカン・ギュベンは、WEC世界耐久選手権のLMGT3クラスへの適応について、「予想していたよりも難しかった」と明かした。マンタイ・チームから参戦する今季、経験の浅いチームメイトを指導するという役割を初めて担っているからだ。
DTMドイツ・ツーリングカー選手権の現王者としてWECに参戦したトルコ出身のギュベンは今季、ジェームズ・コッティンガム、ティムール・ボグスラフスキーとともにポルシェ911 GT3 Rをシェアしている。彼らが駆る91号車は、今週末にモンツァで開催される最終戦を前に、チーム選手権で8位につけている。
ギュベンはポルシェのGT3マシンに関する豊富な経験をチームにもたらしたが、それまでの彼の主な活動は、DTMのようなドライバー1名で戦うシリーズか、あるいは全員がプロドライバーで構成されるラインアップでの参戦が中心だった。
