WEC世界耐久選手権の富士6時間レースで、終盤まで表彰台争いを展開したBMW M Team WRT。その現場に富士戦限定の助っ人メカニックとして加わっていたのが、autosport webで連載コラム『トミー小笹の米国メカニック通信』を執筆するトミー小笹メカだ。
現在は国内レースの現場で活動する一方、これまでNASCARやIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)、インディ500など北米レースでも経験を積んできた小笹メカ。今回は縁あって、ベルギーの名門チームWRTに参加。WRTはこれまでアウディのGT3マシンでブランパンやIGTCなどで活躍し、BMWとともにWECへの挑戦を続けている名門チーム。そんなWRTの一員として第6戦富士を戦った。
世界選手権の最前線で見たトップチームの仕事術とはどのようなものだったのか。コラム特別編として、WRTの一員として過ごした週末を紹介してもらおう。
