9月25日、静岡県の富士スピードウェイで2026WEC世界耐久選手権第6戦『富士6時間耐久レース』の走行セッションが始まった。10時15分から90分間にわたって行われたフリープラクティス1では、セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組の8号車トヨタTR010ハイブリッド(トヨタレーシング)が全体ベストタイムを記録している。
全8戦で争われる2026年のWECは6月の第3戦ル・マン24時間を終えたあと、ブラジルのサンパウロ、アメリカのオースティンと南北アメリカ大陸を転戦し、1年ぶりに日本へと帰ってきた。
富士大会にはシリーズエントリーと同じくハイパーカークラスに17台、LMGT3クラスに18台がエントリー。ハイパーカーのドライバーズランキングでは、20号車BMW Mハイブリッド V8(BMW Mチーム WRT)のレネ・ラスト/ロビン・フラインスが、7号車トヨタTR010ハイブリッド(トヨタレーシング)の小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ニック・デ・フリースと同点で首位に立っており、3番手以下も僅差で続いている。シーズン残り3戦で激しいタイトル争いが展開される予感の中、富士大会が開幕した。
