9月25日(金)から27日(日)にかけて、静岡県小山町・富士スピードウェイで開催されたWEC世界耐久選手権第6戦『富士6時間耐久レース』。晴れと雨が入り混じる週末となりましたが、3日間で7万2400人が観戦に訪れ、昨年比109%の盛り上がりとなりました。ここでは現地の写真をメインに、記事としてお届けしきれなかったネタも交えつつ2026年大会を振り返ります。
まずは搬入日のカットから。WEC富士6時間耐久といえば、このパドック入り口のサイネージゲートが定番。歩道沿いに並ぶブランドロゴの旗も、耐久選手権の盛り上がりを感じられて良いんですよね。
アイアンリンクスのメカニックたちがピットボックスのテープを張り付けていたので、スプレーを見ると某ブランドの『スプレーのり(接着剤)』と書かれた日本の商品でした。最初は「いったいどんな海外のケミカルを使ってるんだ?」と思って見たのですが、意外と日本のモノで。現地調達がWEC流なのかもしれません。
そして、WECではこちらも定番の『GOODYEAR』のライン。海外からライン引きの専門業者が来ていたようで、初めてちゃんと見かけました。「すぐ乾くから、踏んでも平気だよ」と言っていたのですが、うーん踏めない…この日はつねに跨いで取材しました。
こちらはトヨタ・レーシングの朝礼シーン。全メンバーが集合してますが、無線で会話がなされるので外から見ると周囲はシーンと静寂です。良い集中力が感じられる雰囲気で、現代のレース屋らしさを実感しました。
今年から参戦のジェネシス。給油タワーのハングルは「マグマ」と書いてあります。ピット設備だけじゃなく、広報動画などを見ても初年度とは思えない洗練された雰囲気があってかっこいいんですよねぇ。やはり韓流の魅せ方は一味違うということなのか。
走行初日を迎えまして、撮影に出向くとおニューの看板を発見。WECでは各看板が国内レースとは違うものに入れ替わるのですが、その中でも、GRコーナーの外側は今年からトヨタレーシングになりました。
他にも、アドバンコーナー(ヘアピン)の『MICHELIN』やダンロップコーナー(Bコーナー)の『GOODYEAR』、GR GTコーナーの『TotalEnergies』などは近年共通なのですが、今年は2317コーナーは『CROWDSTRIKE』になっていました。IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジのレースやアジアン・ル・マンのチーム名などのタイトルスポンサーで聞き覚えがあることもあり、見慣れた富士でも海外レースらしさをしみじみ実感。







