「最終的にはうまくいかなかったけど、あとほんの少しだけ運が良ければ表彰台には登れたはずだ。人生には時々サイコロを転がさなければならないことがあり、それがうまくいけば英雄なれる。しかし、今日は幸運には巡り会えなかったね」

「(30度を超える)暑さとタイヤの摩耗によって、最後の30分間はペース維持が大変だった。結果はともかくチームのパフォーマンスには満足しているし、今回のレース内容を次戦のラグナ・セカで活かしたいと思う」

 また、マツダモータースポーツのジョン・ドゥーナン代表は「我々は、勝つためにレースに来ているとつねに公言している。今日のイベントでは、レース途中で初優勝の可能性を高めるため、2台のレース戦略を分ける決断をした」とロード・アメリカ戦を振り返った。

「2台のマツダRT24-P DPiはともに良いペースで走りそしてレースのほとんどをトップ3で走っていた。そんなか我々は(レース後半に)イエローコーションが出ることを予測して、55号車の給油量をコントロールするギャンブルを打ったが、結局願った展開にならなかったんだ。また、77号車は表彰台争いに加わっていたが、右フロントのハブナットのトラブルが起きてしまい勝機を失ってしまった」

「あと少しで初優勝が手に入るところだったこともあり、今回はチームにとって、より悔しい結果になってしまった。しかし、我々は今日のレースで非常に高い競争力をみせることができと思っている。次戦のラグナ・セカのではエネルギーのすべてを集中させるつもりだ」

 マツダチーム・ヨーストが挑む次戦ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ第11戦は9月7~9日、カリフォルニア州のラグナ・セカで行なわれる。

マツダチーム・ヨーストのマツダRT24-P DPi
マツダチーム・ヨーストのマツダRT24-P DPi
55号車マツダRT24-P DPi
55号車マツダRT24-P DPi
55号車マツダRT24-P DPi
55号車マツダRT24-P DPi
マツダチーム・ヨーストのマツダRT24-P DPi
マツダチーム・ヨーストのマツダRT24-P DPi

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