「2014年に(当時の)USCCユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップに参入した時の目標が、キャデラックのようなブランドとともに仕事をすることだった」と語るのはJDC-ミラー・モータースポーツの共同オーナーを務めるジョン・チャーチ氏。

「我々は提携する上で可能な限り最良といえるパートナーを見つけ出すことができたと思う。キャデラックがこれまでに残したきた素晴らしい成績に、また新たな成功をつけ加えられることを楽しみにしているんだ」

「ステファン(・シンプソン)とはもう1年契約を延長するオプションがあったため、彼は2019年も引き続きチームに残ることになる。今季のステファンのパフォーマンスをみれば我々のキャデラックDPi-V.Rに乗せない手はないだろう」

 2017年のDPi規定導入と同時にデビューしたキャデラックDPi-V.Rは現在、マスタング・サンプリング・レーシング、ウェレン・エンジニアリング・レーシング、コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.R、スピリット・オブ・デイトナという4チームから合計4台がシリーズに参戦しており、初レースとなった2017年開幕戦デイトナ24時間以来、1年半の間に10勝をマーク。これはニッサン、マツダ、アキュラ、キャデラックの4メーカーが参入しているDPiマシンの中で最多勝利数となっている。

 そんなキャデラックのDPiマシンがJDC-ミラーにデリバリーされるのは最初の1台が9月中になる見込みで、チームは11月からテストを開始する予定だ。

 キャデラック・レーシングのマーケティングマネージャー、マット・ラッセルは、「我々はJDC-ミラー・モータースポーツを喜んでキャデラックVパフォーマンス・ファミリーに迎え入れたいと思っている」とコメント。

「チームのLMP2カーでの活躍はとても印象的に映っており、2019年1月のデイトナで2台の新しいキャデラックDPi-V.Rがグリッドに加わることを楽しみしているんだ」

2018年シーズン、99号車オレカと85号車オレカを走らせているJDC-ミラー・モータースポーツ
2018年シーズン、99号車オレカと85号車オレカを走らせているJDC-ミラー・モータースポーツ

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