また彼は、SCGが新型コロナウイルスの“パンデミック”によって引き起こされた現在の困難な状況下でも、ピポ・モチュールとできる限り多くの作業を進めていると説明している。

 SCG 007が予定していたトラックデビューは世界中の混乱の結果、2020年夏から2021年1月に延期されたが、作業は継続中だ。

「物理的な製造を開始する前に、コンピューターで行う作業が非常に多く、これには2カ月を要す」と同氏。

「エンジニアリング、デザイン、コンセプトの設計と証明には1年かかる。我々にはまだ何カ月分もの設計作業が残っているが、それを行うことは可能だ」

「プロジェクトの多くは、CADやコンピューター、電話会議で作業ができる。つまり、私たちは動き続けることでき、この間にもピポは我々に完全に対応してくれた」

「また、ポディウム(・テクノロジー)でも同じことが起こっている。彼らのエンジニアは当局の規制に従いながら完全にリモートで作業することができているんだ。(このような状態にあっても)我々はすべきことはそれぞれ異なるが、最後には必ず一緒になるんだ」

SCG 007のパワートレインに、ピポ・モチュール製V8ツインターボが採用されることが分かった。
SCG 007のパワートレインに、ピポ・モチュール製V8ツインターボが採用されることが分かった。

本日のレースクイーン

一之瀬優香いちのせゆうか
2026年 / スーパー耐久
テクノファーストレディ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア